ワキガ対策の基本とは?今すぐできるワキガ対策法

わきがの効果的な対策

夏になるとツーンと鼻をつくワキガ、ほかのひとのニオイが気になって「自分は大丈夫かな・・・?」と心配になったこと、ありませんか?

もちろん、重症のワキガは病院へ行き手術して治す場合もありますが、軽度のものなら自分でワキガ対策することで、だいぶニオイが緩和できるんです。

自分はワキガ?セルフチェックしよう

人間にはアポクリン腺とエクリン腺の2種類の汗腺があります。ワキガはこのアポクリン腺が多い体質のひとで、ニオイの原因物質の量がどうしても多くなってしまいます。

衣類のワキに黄色いシミがつく、血縁者にワキガのひとがいる、耳垢がベトっとしている、脂性肌、毛深い、などの体の特徴があれば要注意、ニオイのセルフチェックをオススメします。

ワキの下にティッシュをはさんで1時間、取り出してニオイを嗅いでみる、ラップにニオイを移して嗅いでみるなどのチェック方法を試してみましょう。ツーンと鼻をつくニオイがあったらワキガの可能性が高いです。しっかりしたニオイ対策をとりましょう。

自分は体臭がきつい、と思い込んでしまう自臭症という病気もあるので、臭わなかった場合は思い込みの可能性もあります。エチケットには気を配りたいですが、神経質になりすぎないようにしたいですね。

ワキガはどう対策したらいい?

ワキガのひとで重症の場合は病院で手術を受けることになります。今は保険が適用される場合もあるので、まずは皮膚科で相談してみましょう。

そこまでではないけど、ワキのニオイが気になるな・・・という場合はデオドラントが一番効果的です。デオドラントといえばシューっと吹き付けるスプレータイプですが、このタイプは効果が持続しにくいという欠点を持っています。

塗りつけるロールオンタイプなら、持続性があるのでニオイを抑えるのに効果的です。デオドラントを買うなら塗るタイプを探してみましょう。

あと、洗濯物は気をつけてよく乾かしましょう。湿ったままだと、そこからニオイが立ち上ってしまいます。お風呂もしっかり入って清潔に気を配りたいですね。ただ、ゴシゴシ洗いすぎるのはかえって皮脂の分泌を増やしてしまったり、肌を傷める原因になるので、やさしく洗うのがコツですよ。

また、ホルモンバランスの崩れは体臭を強めてしまいことがあります。無理はせず睡眠をしっかりとり、軽い運動で血行を良くしたり、ストレスを解消したりしてホルモンバランスを整えると体臭が緩和される場合があります。しっかり対策して、臭わない体を手に入れましょう。

子供のわきが対策はどんな方法がおすすめ?

ここまでは大人のワキガ対策について説明してきましたが、子供がワキガで心配している親御さんもいると思います。

子供は特に思春期の時期になると周りの人への興味関心がわくとともに、自分がどう見られているかが気になってしまうものです。

特に臭いに関しては敏感な子も多いことでしょう。わきがは子供の頃から発症する危険性があります。汗の臭いとはまた違った強烈な臭いを発するもので、対策をしておかなければ周りに嫌悪感を与えてしまう場合があります。

手術をするという方法もありますが、子供のうちから手術を行うのは不安に感じる場合もあるでしょう。そのため、日々のケアがとても大切になります。

まずは、こまめに汗を拭くということです。ワキ周辺は非常に汗をかきやすく、臭いの原因がたまりやすい部分となります。

ハンドタオルやハンカチを常備し、汗をかいたらすぐに拭くことで臭いの原因を早めに取り除くことができます。また、肌の露出が増える夏の季節には、デオドラントスプレーも効果的です。臭いを消すだけではなく、発汗を抑えてくれるため、臭いが気にならなくなります。

子供の場合は学校生活における影響なども考えてあげる必要がありますから、できるだけ早い段階でなんらかのワキガ対策をしてあげたいものです。


男女別おすすめの体臭対策法

男性と女性では、そもそも体臭を発する原因が異なっていますので、同じ体臭ケア用品を使ったりなんらかの体臭対策法を取り入れても、思ったような効果を得られない場合があります。

そこで今回は、男女別のおすすめ体臭対策方法についてお伝えしていきます。

汗臭さを防ぐおすすめの体臭対策:男性編

男性から出る汗や体臭は臭くて不快という意見が後を絶ちません。これは同性からも女性からも言われる事です。

ですが、汗や体臭は貴方の普段の心がけ次第で臭いを防ぐ事ができるのです。例えば、肉類や乳製品を食べすぎないこと。

臭いの元は、皮膚表面の菌がエサを食べて繁殖する事で生じます。そのエサは動物性たんぱく質や脂肪で、当然肉類には沢山含まれています。

牛乳やチーズの乳製品もたんぱく質や脂質が多いので、これらの摂取を控えるか低脂肪や無脂肪の物を食べるようにすると、徐々に体臭も改善していきます。

逆に、菜食主義で果物中心の人は甘い良い匂いが漂うようになるという検証結果があります。

食べた物は血肉となり、排泄物に透過される事を念頭に置くと良いでしょう。

また、衣服は抗菌脱臭効果のある物を使って洗い、しっかり乾かすことを忘れずに。

近年は柔軟剤が付与されて臭いを寄せ付けない物が販売されていますよね?せっかく洗濯しても、乾かす際に部屋干し等で雑菌が繁殖しては意味がありません。

汗をかいてそのままにすると、衣服に付着して自らの体臭と混じり、臭う原因となります。通気性を良くして汗をかいたらしっかり拭い、体や衣服に雑菌が留まらないようにして体臭の原因を防ぎましょう。

このように、基本的な体臭は通気性を改善するだけでもかなり効果があります。

汗臭さを防ぐおすすめの体臭対策:女性編

女性は痩せたいと思ってトレーニングをしたり、冷え性で厚着をしてかえって汗をかくような毎日を過ごしていると、体臭がひどくなってしまいます。

生活習慣を見直して、栄養のバランスを考えて食事をしたり、適度な運動をしてリラックスしたりと、無理なくできるところから始めていくのがベストです。

ほかの体臭対策としては、冷え性を防ぐために色々と着込む方がいますが、その際は必ず吸湿の良いものを着るようにしましょう。

また、生理不順などで精神的に落ち着かないときは、音楽を聴いて気持ちを安らかにするだけでも体臭への影響が違ってきます。

臭いの元となる体の中のごみをきれいにする一番の方法は血行を良くすることなので、運動や食事に気を付け、体を温めるようにします。

冷え性が改善されれば、自然と血行が良くなって体温が上がってくるので、体も清潔になります。加えて、風邪もひきにくくなるので一石二鳥ですね!

いかがでしたでしょうか?今回ご紹介したように、男性と女性では体臭の原因が異なる点が多いため、デオドラント用品一つとってみても選ぶものが違うというのが分かったと思います。

基本的な体臭対策方法を踏まえつつ、自分にあった手軽にできる体臭ケアから是非はじめてみてください。


日本人の体臭と外人の体臭の違い

自分の体から出るにおいは、やっぱり気になりますよね。周りの人に、「直接本人には言えないけど、この人なんか臭うなあ」って思われてたら嫌ですよね。

日本人って、世界規模で見るとそこまで臭いは気にならないそうです。日本や中国などのアジアの国々は、体質的な観点から体臭というものが無いのです。

ですが、アジア以外の国、欧米では肉中心の食生活を送っているため、体臭を持っているのです。欧米諸国に旅行に出かけたときに、満員電車や人が集まるところでにおいが気になったことはありませんか?

体臭だけならまだしも、日本よりも香水をまとっている人の比率も多いため、余計に体臭が鼻についてしまいます。

外国人の体のにおいですが、その主な要因について食生活の違いがあげられます。野菜と魚を好んで食べる日本人に対し、魚や野菜をあまり摂らない国もあるため、お肉に含まれる脂質がにおいを発生させていると考えられます。

ヘルシーな料理を好む人が多い日本なら、あまり自分のにおいを気にする必要はないのかもしれませんね。

逆に日本へ来た外人さんの中には、日本人特有のにおいが気になる方もいます。こう考えると、お互いに文化の違いを受け入れることが大切ですね。

女性の体臭の悩みと対策

女性の体臭の原因でよくあげられるのが、ダイエットによる悪臭です。

「え!?ダイエットが原因で体臭がすることがあるの!?」と驚く方も多いかもしれません。

実は、急激なダイエットによって体臭がきつくなった、口臭が気になるようになった等の弊害が出ることがあるのです。

一般的に、ダイエットを行う際は一か月で元の体重の5%以下の減量が望ましいとされています。それ以上体重を減らしてしまうと、体が急激な変化についていけず、体調を崩しやすくなってしまいます。

ダイエットによって体臭がきつくなる等の原因は、栄養不足やダイエットによるストレスによるものであることが多いため、対策としては無理な食事制限をせず、一日の摂取量をバランスの良い食事で補うのが良いでしょう。

食事に気を使う時間がないという方は、野菜ジュースやサプリメントで必要な栄養を補うのも一つの手です。

また、ダイエットでストレスを溜めてしまわないよう、たまには美味しいものを食べるといった息抜きをして、無理なくダイエットを行えば、健康的に長期間のダイエットにも望めます。